日本情報地質学会シンポジウム−2003

 

主催:日本情報地質学会

後援:全国地質調査業協会連合会・日本情報地質学会情報地質部会

2004/02/20

 

報告

『インターネット時代の地質情報 』

日程: 2004年2月19日(木) 10:00-16:45

場所: 東京芸術劇場  5F 大会議室 (東京都豊島区,池袋駅西口から徒歩2分)  場所

 

第1部 インターネット時代の地質図標準

 キーワード:「地質標準の最新動向」,「土木地質図の標準化」,「次世代CALS」

1.Web GISとメタデータ国際標準(古宇田:産総研)

2.国内外のGIS施策の現状と課題(得丸:ダイヤコンサルタント,全地連)

3.地質分野におけるGISの現状と将来への展望(中田:川崎地質,全地連)

4.土木地質図の標準化と将来への展望(原:応用地質,全地連)

第2部 インターネットによる地質図の公開に向けて

キーワード:「G-XML」,「Open Source」,「WebGIS」

5.オープンソース・フリーウェアを用いたウェブマップサーバ構築と空間情報の共有(ラガワン:阪市大)

6.Web上での三次元地質モデリングの現状と可能性について-SISGemを例として(根本ほか:阪市大)

7.最新WebGISテクノロジとGeography Network(一川:ESRIジャパン)

第3部 利活用例 

キーワード:「利活用例」

8.燃料資源地質関連のWEBデータベースシステム(棚橋:産総研)

9.道路斜面防災GISシステムについて(佐々木:土木研)

 


講演要旨集(2,000円 残部あります) メールまたはFAXにてお申し込みください。

 

全地連のご好意により、“次世代CALS”対応研究会 報告書CD−ROMが無料配布されました。

ご出席できなかった方々はこちらをご覧ください。同内容が掲載されております。


連 絡 先:

  日本情報地質学会事務局 

  TEL:06-6605-2593

  FAX:06-6605-3071