日本情報地質学会シンポジウム2004
主催:日本情報地質学会
後援:(社)全国地質調査業協会連合会
NPO地質情報整備活用機構
(独)産業技術総合研究所
日本地質学会情報地質部会
2005/04/01
地質情報の開示・公開に向けての活動状況 |
日程: 2005年3月29日(火) 13:00−16:30 場所: 東京芸術劇場 5F 大会議室 (池袋駅西口から徒歩2分) 場所
地質の標準化や次世代CALS/ECなどについて、多くの場で地質情報の開示・公開に向けての検討が行われています。このシンポジウムにおいては、全地連、NPO、産総研が中心となり行なわれている活動状況について、現状報告と展望について講演を行ないます。広く活動状況を理解していただき、将来的に利便性の高い利活用を行なうための意見交換ができる場を提供できることを希望します。
講演題目
1.土木地質図の標準化に向けての活動報告
2.NPO「地質情報整備・活用機構」の活動状況
3.Web-GISによる地質情報の利活用について
4.ユーザーとしての地質図利用に関しての要望
5.地質調査総合センター出版物発行の現状について
6.1/20万シームレス地質図データベースの整備と現状
7.地質情報の現状と利用と普及に向けて 8.質疑 CPDH: 4 参加費 2,000円(講演要旨集代を含む) 講演要旨集のみの販売を行っております。1部1,000円(送料別)。事務局までお申し込みください。必要書類がございましたら,同時にお知らせください。 連 絡 先: 日本情報地質学会 事務局 TEL:06-6605-2593 FAX:06-6605-3071
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