日本情報地質学会シンポジウム

 

主催:日本情報地質学会

後援:日本地質学会情報地質部会

2008-3-21

 

日本情報地質学会を取り巻く現状と明日への一歩

報告

2008年3月18日(火) 13:00−17:00

 

国学院大学渋谷キャンパス 120周年1号館 1303教室

 

開催趣旨:

 来年、学会は20周年を迎えることになり、これをテーマにして、来年度以降の日本情報地質学会のあり方について、参加者全員で討論をしたいと考えています。現在、当学会では解決しなければならない問題を非常に多く抱えているものと考えています。これまでの学会は、情報地質研究会の時代からの流れの中で活動してきましたが、創立20年を機に独自の方向性を持って進む必要があると考えシンポジウムを開催いたします。

プログラム

 

それぞれの講演題目をクリックすると、当日配布した資料(PDFファイル)がご覧になれます。

図が多少あらかったり、ファイルサイズが大きいものがあります。ご了承ください。

 

13:00 開会

1) 開会挨拶

井上 誠(行事委員長)

2) 設立からこれまでの経緯

塩野 清治(大阪市立大)

13:25 <学会を取り巻く現状と課題>

3) 情報地質に関する国際動向について

古宇田 亮一(産総研)

4) FOSSに関する動向

升本 眞二・ベンカテッシュラガワン(大阪市立大)

5) 公共団体の地質情報公開と情報管理

中田 文雄(全地連)

6) 工学地質図のJIS化について

土屋 彰義(全地連)

7) 地惑連合の活動状況とジオパークについて

岩松 暉(会長)

8) 「地質の日」に対する取り組み

坂本 正徳(国学院大)

15:00 <明日の日本情報地質学会について>

9) 電子投稿制度に伴う編集規約及び投稿規定の改定ついて

編集委員会・河西 秀夫(山梨学院大)

10) 講演会のあり方についての提案(提言)

小池 克明(熊本大)

11) シンポジウムのテーマについての提案(アンケートの結果)

井上 誠(行事委員長)

12) 明日の情報地質のあり方について

岩松 暉(会長)

13) 総合討論

進行役 井上 誠

 

17:00 −−懇親会 : 会費4,000円 (事前申し込み不要)−−

       国学院大学 若木タワー18階「有栖川宮記念ホール」


国学院大学 渋谷キャンパスへの交通案内 http://www.kokugakuin.ac.jp/about/campus.php

 

渋谷キャンパス校舎配置  http://www.kokugakuin.ac.jp/about/campus/campus_s_0606.pdf

 

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連 絡 先:

  日本情報地質学会 事務局 

  TEL:06-6605-2593    FAX:06-6605-3071    


CPDH: 4  (Geo-Schooling NETご利用の方は3月18日までに登録をお願いします)


事前の参加申し込みは不要です。直接会場へお越しください。


参加費 1,000円(資料代含む)  上記スライドの印刷物(カラー資料)残部があります(1部1,000円) 事務局までお問い合わせください