2022年 12月 2日(金) 13:00〜17:00
Zoomによるオンライン開催
「情報地質学とは何か?」という当学会のアイデンティティ,ミッションを改めて見直し,新たに創り,次の発展に向けてアクションすることが急務の課題になっています。その発展の礎となるのは,理学と工学,それに社会学なども融合した当学会の学際性です。そこで,昨年度に引き続き,情報地質学が今後どのような分野,新たなテーマや分野に発展できるか,本シンポジウムがその手掛かりになることを願い,開催いたします。 |
プログラム
13:00 - 13:05 |
開会あいさつ |
13:05 - 13:50
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John Carranza (University of the Free State, South
Africa) [Special Keynote]
Spatial Patterns of Mineral Deposits Across
Geographic Scales:Their Exploration Significance
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13:50 - 14:20
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大田優介(名古屋大学環境学研究科)[Invited talk]
閉塞熱水系の残置硫化鉱物が地下比抵抗構造に与える影響
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(14:20-14:35 休憩) |
14:35 - 15:05
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上木賢太(JAMSTEC海域地震火山部門)[Invited talk]
データ科学に基づく全地球ダイナミクス理解
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15:05 - 15:35
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西岡芳晴(産業技術総合研究所)[Invited talk]
データを使ってもらうにはどのように公開すればよいのか?−データPNGとその意義−
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(15:35-15:50 休憩) |
15:50 - 16:20
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小池克明(京都大学工学研究科:学会会長)
地質関連データの空間的相関の考慮でわかる地殻の物性と構造
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16:20 - 16:50
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長尾大道(東京大学地震研究所)[Invited talk]
地震学と情報地質学の接点
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16:50-17:00 |
閉会挨拶・各種連絡事項
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連 絡 先:
日本情報地質学会 事務局
メールアドレス:
会員へは、前日までにZoom URLをメール配信します。
非会員で参加希望の方は、会員の方から直接お聞きになるか、事務局までメールでお知らせください。
CPDH: 4 (Geo-Schooling
NET)
CPDご希望の方は、Zoomの表示名をご自身のお名前にしてご参加ください。
別名にされていると、証明書の発行ができないことがあります。
シンポジウム終了後、事務局<office@jsgi.org>まで、ご本人様から申請ください。
閲覧記録の確認後、PDFファイルにて、証明書を発行いたします。
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