学会事務局からのメール
近年のウィルスメールはホームページに掲載されているメールアドレスを用いて自動的に発信されているものがあります。
日本情報地質学会の事務局のアドレスから発信されたもので、ウィルスがついているものがあれば、それは差出人を詐称したものか、ホームページから抜き取られて悪用されたものです。事務局からのメールは学会配信メールおよび、個人的に用件のあるときにのみ、差出人を明確にし、件名を明記して送っております。
対策として
事務局のアドレスはテキストで表記せず、図で示してあります。
個人アドレスは「@」を全角にし、ハイパーリンクをかけないようにしています
結果的に、クリックしてメールが出せない、コピー&ペーストができない、など、ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど、お願い申し上げます。
2004/03/30
ウィルスにご注意ください!
ここ数年、ウィルスによる被害が急増しています。特にアドレス帳に登録されているメンバーに自動配信されるように細工されているものが目立ちます。メールサーバーなどで検出される場合もありますが、ウィルスの伝播速度が速まっている現在ではサーバーに期待できないこともあります。やはり自己防衛しかありません。
ご利用中のコンピュータにウィルス対策ソフトは入っているでしょうか?
そして、インターネットにつなげているならば、データを最新のものにして、ウィルスに対抗できるようにしておきましょう。話題になるものはほとんどが対策がとられており、ウィルスによる被害を防いでくれます。逆に、ウィルス対策ソフトが入っていなかったり、データが古ければ、新しいウィルスによる被害は免れないとお考えください。
次のことをお勧めします。
ウィルス対策ソフトをコンピュータに入れ、インターネットを通じて、常に最新のデータにしておく
メールソフトにプレビュー機能がある場合、その機能をOFFにしておく
知っている人からメールが来たとしても、件名(Subject)に不審な点があれば、開かずに、差出人に確認のメールを出す
ホームページを見るだけでウィルスが伝播するものもあるので、対応しているソフトウェアを入れておく
年末年始にはウィルス発動の可能性が高く、会社などの休暇時期にも重なっています。ウィルスに感染したメールが休み中に届いていることもあります。休暇明けにも注意が必要。
下記サイトには、お試しダウンロードなどがあり、不安に思ったとき、試しに使えます。しかし、1ヶ月しか使えないなど、制約があり完全ではありません。用いられる場合には、注意事項をよく読んでからお使いください。
(製品版のほうをお勧めします)
ウィルスに関する最新情報 と ウィルス駆除ソフト
ネットワーク アソシエイツ (マカフィー)
トレンドマイクロ (ウィルスバスター)
ソースネクスト (マカフィー)
シマンテック (ノートン)
CSE (Sophos)
VINTAGE SOLUTIONS (ANTIDOTE)
関連サイト